【ドメーヌ・ド・ラルロ セミナーレポート08 Q&A 】
皆さまこんにちは。
何度かに分けてお送りしました、ドメーヌドラルロ来日セミナーのレポートは今日がいよいよ最終回。
今日はQ&A、そして2012年ビンテージについての総評をお送りします。
ラルロでは、自然蒸発したり試飲で減ったワインの補充ってどうしてるのでしょうね?
そして凝縮した2012年のブドウから、ラルロらしいエレガントなワインを作るためにどんなことを心掛けたか。
出来上がった2012年ビンテージをジャックはどう捉えているのでしょう?
※レポートに記載していない「セニエ」について少々。
赤ワインを作る時、ブドウを搾汁した直後(この時点では果皮や梗が一緒です)、果汁だけを一部抜くことがあります。
そうすることで果皮の割合を高くしワインを凝縮したスタイルにする、というわけです。
ジャックが語る「セニエしたときに抜いたのを…」というのはその抜き取った果汁のことを指しています。
※ドメーヌ・ド・ラルロ。2012年ビンテージは6月下旬発売予定です。
【ドメーヌ・ド・ラルロ セミナーレポート07】
皆さまこんにちは。
いよいよレポートも終盤。
ラルロ2012年、赤ワインについてお送りします。
一見相反する土壌特性をいかに1つのワインにまとめて仕上げるか、
凝縮度の高い果実から、エレガントなラルロスタイルのワインを作るためにどんなことをしているのか?
改めて、ワインって大地と果実と人の共同作業だなぁ…と思います。
【ドメーヌ・ド・ラルロ セミナーレポート06】
皆さまこんにちは。
今日はドメーヌ・ド・ラルロ2012年レポートをお送りします。
ジャック本人が語る白ワインのテイスティングコメントです。
そして、樽使用についてジャックが来てからの新たな試みについてもコメントしてあります。
【ドメーヌ・ド・ラルロ セミナーレポート05】
【ドメーヌ・ド・ラルロ セミナーレポート04】
【ドメーヌ・ド・ラルロ セミナーレポート03】
皆さまこんにちは。
先日に引き続き、ドメーヌ・ド・ラルロのセミナーレポート第3弾をお送りします。
現責任者、デヴォージュさんの初ビンテージとなった2011年はどんな年だったのか、白ワインのテイスティングコメントと共にご覧ください。
また、ラルロのモノポールであるクロ・デ・ラルロの特徴についても語られています。
次回は赤ワインの2011年についてテイスティングコメントを掲載いたします。
お楽しみに!
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